レーシックを受ける眼科を選ぶとき、品川近視クリニックや神戸神奈川アイクリニックのようなレーシック(屈折矯正)専門眼科か近くの大学病院で視力回復手術を受けるかで迷う方もいるかと思います。
ここでは、レーシック専門眼科と大学病院を比較してみました。
◆ レーシック専門眼科の利点
・レーシック実績が多い
・レベルの高い治療で費用が安い
・最新の設備機器が充実
・専門医が多数所属
◆ 大学病院のレーシック利点
・母体が大きいため安心できる
・手術後に何かあっても対応できる
・近所にあることが多い
◆ レーシック専門眼科の欠点
・アフターケアが充実していない場合がある
・患者が多いため、適応検査からアフターケアまで同じ医師でない場合がある。
・担当医師によって良し悪しが分かれる
◆ 大学病院でレーシックの欠点
・実績が少ないため不安がある
・従来のレーシックで治療する場合が多く、術後の効果が不安
・イントラレーシック、iLASIKなどの最新技術が受けられない場合がある
・従来のレーシックでも費用が高い
以上で、利点と欠点を挙げましたが、
大学病院のいいところは、アフターケアが良いのが一番の売りです。
しかし、レーシック専門眼科でもアフターケアが充実しているところもあるため、
大学病院で受けるメリットが少なくなっています。
私の考えでは、費用が安くて、最新の技術を受けられる専門眼科で受けるのが良いと思います。最新の設備機器でレーシックを受ければ、術後の不具合が現れる確率は極めて低くなります。大金を払って、最新の技術が受けられない大学病院は、それほどメリットは無いように思います。
関連:
品川近視クリニック:実績多く、最新技術
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